※1 こちらの地域外の場合、出張費として1万円いただきます。 ただし、施工された場合は、代金より出張費1万円を差し引かせていただきます。
災害時に避難場所となる施設等(道の駅オライはすぬま)の防災機能強化
ご連絡をいただければ現地へお伺いし、現場の調査・お客様のご要望(費用等のご相談)をお聞きします。
事前のサービスマンとの相談で、過去の実績からお客さまの地域の水脈が何メートルぐらいにあるかを憶測することができます。
現場調査を基に、ボーリング工事、井戸ポンプ・配管等の設備工事をお見積りします。
施工日時、掘削場所、機材配置位置の打ち合わせの後に安全保護対策を行います。
専門の工事店が掘削し、良い水が出る水脈まで掘ります。
工事期間は、例えば千葉市内で井戸の深さ約60mの井戸で2〜3日です。
井戸の深さが分かったら、ポンプを選定します。一般の家庭向けでは、浅井戸用(水面までの深さ8メートル以内)か深井戸用(水面までの深さ8メートル以上)のいずれかを選択し、ポンプを設置します。
必要に応じて水質検査も可能です。回答まで約1週間です。
(掘削機材の搬入・掘削場所の詳細調査)
(ボーリングマシーン設置・泥水ポンプ設置・掘削開始・地下水層探索・ケーシング挿入固定
ポンプ設置・吸水管・圧力管・蛇口取付け)
3.11で災害時の水の重要性を感じ、手押しポンプを取り付けていただきました。
モーターではなく手押しにしたのは、停電時にも使えるようにするためです。
通常は庭の水撒きに利用しています。
完成後、非常に満足しています。